水産加工センターの煙突が倒壊しました
2008年 03月 03日
中川悪臭問題の震源地であった水産加工センターの鉄製の煙突が倒壊し、工場前の林道を塞いでいるという情報があり、市環境課の職員に同行して調べに行ってきました。すでに通行の邪魔にならないように道路脇に寄せてありましたが、折れぐちはぼろぼろに腐食しひどいものでした。
太いワイヤーの止めもしてあったようですが、これだけ腐食が進んでいたら煙突の重みだけでも倒壊したでしょう。こんなに老朽化した施設で魚のあらを処理していたのですから、工場排水をきちんと管理できなかったのも無理のない事だったでしょう。
操業が停止されているせいでしょう。工場周辺には、操業していたときのような悪臭は何もなく、ダム湖の湖面にも油脂かすのような浮遊物も確認できずきれいになっていました。
太いワイヤーの止めもしてあったようですが、これだけ腐食が進んでいたら煙突の重みだけでも倒壊したでしょう。こんなに老朽化した施設で魚のあらを処理していたのですから、工場排水をきちんと管理できなかったのも無理のない事だったでしょう。
操業が停止されているせいでしょう。工場周辺には、操業していたときのような悪臭は何もなく、ダム湖の湖面にも油脂かすのような浮遊物も確認できずきれいになっていました。
by syunsukem1m | 2008-03-03 20:24 | 活動日記