夏越の大祓式と茅輪神事
2007年 06月 30日
30日大楠の注連縄張り替えに続いて、夏越の大祓式が斉行され茅輪神事が行われました。ました。
参列したのは、氏子120名余。
人型に切った紙に氏名、年齢、
性別,干支を書いてお祓いを受け、
後にその紙を燃やして、身に付い
た半年の罪や穢れを祓い落とす
のです。
切麻散供(きりぬささんく)といって、細かく刻んだ神紙を体に振りかけて大祓式が終了。
続いて茅輪神事です。
みな月の夏越の祓する人は
千年(ちとせ)の命延ぶというなり
(蘇民将来 蘇民将来)
唱詞を唱えながら、神職を先頭に、茅で造った茅輪を、左回り、右回り」、左回りと合計三回回るのです。
これで、半年の間についた罪や穢れを拭い去り、後の半年を無病息災で、楽しく幸せに暮らせるようお願いするのです。
参列したのは、氏子120名余。
人型に切った紙に氏名、年齢、
性別,干支を書いてお祓いを受け、
後にその紙を燃やして、身に付い
た半年の罪や穢れを祓い落とす
のです。
切麻散供(きりぬささんく)といって、細かく刻んだ神紙を体に振りかけて大祓式が終了。
続いて茅輪神事です。
みな月の夏越の祓する人は
千年(ちとせ)の命延ぶというなり
(蘇民将来 蘇民将来)
唱詞を唱えながら、神職を先頭に、茅で造った茅輪を、左回り、右回り」、左回りと合計三回回るのです。
これで、半年の間についた罪や穢れを拭い去り、後の半年を無病息災で、楽しく幸せに暮らせるようお願いするのです。
by syunsukem1m | 2007-06-30 20:00 | 活動日記