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生活文教常任委員会管内視察がありました   

 7月9日(金)、生活文教常任委員会が尾鷲市清掃工場獣畜焼却炉と市営グランドを中心に視察を行いました。

◆ 清掃工場の獣畜焼却炉については、かなり老朽化が進んでおり、今回5,197,500円をかけて改修されたもので、6月26日に完成したものです。
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 改修工事内容は ①  炉内耐火物行進工事
             ②  煙突改修工事

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獣畜の焼却処理料金は、犬1500円、猫1000円で、平成21年度は、犬86匹、猫158匹、その他鹿等55匹の焼却実績となっています。

◆ 市営運動場は、3月定例会の補正予算で承認された4000万円で改修工事が行われます。
 グランド内に露出した縁石部分を除去し、流出した土の相当分をグランド全体を5cm程度で土盛りして、 安全なグランドに整備するものです。
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 その工事とあわせて南側の倉庫の改修とトイレの新築移転、それに土面テニスコートを廃棄し、そこを駐車場にする工事も開始します。
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 7月末入札、8月から工事にかかる予定になっています。

by syunsukem1m | 2010-07-09 16:25 | 市政だより

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