<   2008年 04月 ( 9 )   > この月の画像一覧   

八鬼山落書き問題 解決に期待(常任委視察2)   

 市議会生活文教常任委員会の管内視察は、クリンセンターの視察を終えた後、引き続き八鬼山の落書きの調査に向かいました。奥田新市長も生文常任委員会の要請に応えて調査に参加しました。棚山林道と八鬼山道の交差点から麓の玄工山までのルートを歩きました。マスコミの方々の関心も高く、多くの記者も同行する調査になりました。
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 道を下るにしたがって、立木にかかれた真っ赤な文字が次々と現れます。異様な風景です。
 一日も早くこの状態を解決できないものかという思いが強く胸に迫ります。地権者の方の怒りと抗議の現れでしょうが、いつまでもこのままでいいわけはありません。
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 新市長には、南委員長から「年内に是非解決できるように」という強い要請が出され、新市長も「地権者の方とは早期に話し合いをもって解決に努力したい」と意欲を見せていましたが、是非そうあってもらいたいものです。新市長に期待いたします。
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 この石畳の景観を生かすも殺すもそれ一つにかかっています。
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by syunsukem1m | 2008-04-26 19:14 | 市政だより

生活文教常任委員会が管外視察しました   

 生活文教常任委員会の管内視察を行いました。今年度第1回目の視察は、中電尾鷲三田火力発電所、東邦石油、クリーンセンターの三施設の視察と熊野古道八鬼山ルートの一部を歩きました。八鬼山へは奥田新市長も同行いたしました。

 三田火力発電所では、佐藤所長より概況説明を受けました。現在3基ある発電機のうち運転しているのは3号機のみで、2号機はすでに平成16年12月から廃止されており、今年3月初旬まで運転していた1号機も4月1日より運転を停止しており、この1号機も廃止される予定になるだろうということです。

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今後は、1基だけの運転になる3号機も、2年ごとの定期点検に入っており、ボイラー、タービンの部品がとりはずされ、夏場の電力需要に備えるための点検が行われていました。
<停止となっている1号機>     <すでに廃止されている2号機>
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<取り外された各種部品>     <タービンを覆う車室の容器>
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<集中制御室>            <消防署等とのホットラインも>
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尾鷲三田火力の今後の見通しについては、電力業界では、これからは原油高騰が続き、石油から液体天然ガスへの切り替えがすすと予想されるが、尾鷲には石油基地があるので当面はストップするようなことはないと考えていると話していました。

 東邦石油では、環境対策面を中心に職員から説明を受けました。来年度以降に中電との合併が日程に上っているとの話も聞こえており、そのことにも話が及びました。また、今回の視察の対象としての直接の原因になった2月20日に発生した「泡消化液」の漏えいについてのその後の対応の説明を受けるとともに、漏えい現場を見て回りました。工場外への流出防止の対策も十分に行っているという説明をうけました。
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その他、石油の尾鷲基地への入出荷実績の現状も説明され、平成16年度の609千kl(外航船7隻)を底に、三田火力のフル稼働もあり、平成19年度では2,213千kl(外航船26隻)まで回復しており、一時16年度には開港が取り消されるという局面も生まれたが17年度以降の伸びで開港問題は問題ないだろうという見通しを示しました。 
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by syunsukem1m | 2008-04-26 09:57 | 市政だより

自民に再検討議連が発足(後期高齢者医療制度)    

 17日、自民党衆参両院議員有志41人が参加して、「後期高齢者医療制度」について再検討する議員連盟「後期高齢者医療制度を考える会」が発足したという報道がされています。

 18日、それを受けて町村官房長官や伊吹幹事長が、それぞれ議員連盟の立ち上げを強く批判し、党内の動揺を抑えるのにやっきになっています。
「法改正は2年前。いま大きな声を出している方はこの重要政策を理解していたのか。ご本人の不勉強なのではないか」
「政権与党の矜持をかなぐり捨て、民主党が何かいったから、同じようなことをペラペラしゃべるのはどうかと思う」

 党内から飛び出してきたこの造反、さてどうするのでしょうか。

《与党議員も「しまった」》 (しんぶん「赤旗」記事より)

 「後期高齢者医療制度については、与党の方々も大変な混乱を起こしている」
 福田康夫首相が「一生懸命説明して理解してもらう」という一方で、説明に当たるはずの与党議員でさえ同制度を理解していない実態が、17日の参院厚労委員会で明らかになりました。
 冒頭の発言をしたのは自民党の西島英利議員。続けて「それ(理解)を国会議員に求めるのは酷だと思いまして…」などと述べました。お年寄りには問答無用で耐え難い負担を押し付けておきながら、なんという無責任さでしょうか。とはいえ、自民党内ではこの日、制度の見直しを求める議員40人が会合を持つなど、〝混乱〟はさらに広がる気配です。
 ある自民党若手議員いわく…
「お年寄りが泣いているところをみて、あー、しまったなあと思っているところ。つらいです」
 こんな制度、廃止するしかありません。
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by syunsukem1m | 2008-04-19 16:57 | 国政だより

いよいよ15日から保険料の天引きが始まります   

 いよいよ15日に振り込まれる年金から、後期高齢者医療制度の4・5月分の保険料が天引きされます。国民年金の低年金の方からも問答無用の天引きです。9日から、天引きされる保険料額を知らせる通知が発送されていますが、受け取った人から不安や不満が出てくることは必死です。
 この年金からの天引き方式は、ますます拡大していきます。政府は、介護保険料、医療保険に加えて、来年10月から、住民税まで年金から天引きすることもねらっています。
 現在、参院で法案(地方税制改定案)が審議されています。
 〝手間をかけずに確実に徴収できる〟とばかりに、年金からの取立てを拡大しようとするものです。
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by syunsukem1m | 2008-04-13 18:56 | 国政だより

「夢古道の湯」が竣工、11日オープン   

 総事業費205,948千円をかけて建設していた深層水活用型「夢古道の湯」が竣工しました。木造平屋建て、延床面積390.83㎡、内風呂、露天風呂、ミストサウナ、ドライサウナを備えた本格的な温浴施設です。
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  昨年の県立「熊野古道センター」、「地場特産品情報交流センター」に続く3つ目の施設として、地域振興の大きな期待を背負って11日にオープンします。地域振興ゾーンへのハード面での施策は、市民レベルでのいろいろな議論はあるにしても、一応の形は整いました。
しかし、これからはこれらの施設の健全な経営を持続させていくという大きな課題に取り組まねばなりません。
 指定管理者の熊野古道おわせの経営努力もさることながら、市民的にも議論は議論として、前向きに応援していくことが求められます。
 全国的には、海洋深層水を利用した温浴施設はいくつかあるようですが、ここのような機能を持った施設は、この「夢古道の湯」だけであり、それを強みに市民をあげてピーアールをして行かなければなりません。
 経営にいきずまるようなことになったら、たちまちそのつけが市民に回ってくることになります。
 内湯(海洋深層水美肌の湯)             
d0115628_19381832.jpg保温性・保湿性に優れた海洋深層水の内湯です。


 露天風呂(アルカリの湯・酸性の湯)
d0115628_19434865.jpg アルカリの湯は、海洋深層水をアルカリ性の湯にした信楽焼きの壺湯です。お肌のスベスベ効果が期待されます。
 酸性の湯は、海洋深層水を酸性にした信楽焼きの壺湯です。お肌の除菌効果が期待されます。

 サウナ(ミストサウナ・ドライサウナ)
d0115628_19493523.jpg 超軟水ミストサウナは、海洋深層水を脱塩した超軟水を噴霧するサウナです。美容効果やリラクゼーション効果が期待されます。
 ドライサウナは、疲れを汗と共に流しだし、肌の新陳代謝・血行を促進させるサウナです。

 洗い場は明るくて、結構広くとっています。洗面脱衣所も総桧張りになっています。
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 経営計画によると、年間の利用客数を65.000人としています。一日平均180人という数は簡単な数ではありません。指定管理者、行政、それに何よりも市民の力無くして実現できる数ではありません。オープンを記念して、特別回数券22枚綴りを1万円で販売しており、すでに400セット以上が売れているようですが、市民だけでなく市外、県外の人に深層水の湯の効能がどれだけ受け止めてもらえるかにかかっています。
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by syunsukem1m | 2008-04-08 20:14 | 市政だより

妙長寺で「花まつり」が行われています。   

天上天下、唯我独尊
 4月8日はお釈迦さまの誕生日と言われています。この日に「花まつり」が行われる習慣が続いています。
「花まつり」は、いろいろな花で飾った小さなお堂のなかに、甘茶の入った水盤を置き、お釈迦さまの像を祀ります。
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 最近では、この「花まつり」を行うお寺がだんだんとなくなり、尾鷲では唯一北浦町にある妙長寺だけが毎年行っています。八幡大橋のたもとの歩道際に花御堂が設置され、そのなかにお釈迦さまが安置されています。道を行き交う人が脚を止めて、設置されている柄杓で甘茶をすくい、それをお釈迦さまにかけてお参りをしていきます。
 花まつりは、お釈迦さまの誕生日を祝うとともに、子どもがすくすくと育つことを祈る日でもあります。
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時間がゆったりと流れ、ゆとりが生まれる気持ちになりました。
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by syunsukem1m | 2008-04-08 09:57 | お祭り・イベント

熊野古道とイタダキ市へ500人   

 4月5日(土)暖かいさわやかな日になりました。この日、恒例の尾鷲イタダキ市と連携した2つのツアーが尾鷲を訪れました。東紀州観光まちづくり公社が誘致したツアーです。
 一つは「JRさわやかウォーキング」で、JR東海との連携ツアーです。
JR東海では、快速「さわやかウォーキング号」の臨時列車を走らせたほか、南紀特急1号を大曽根駅に臨時停車させるなどの企画で、250人のツアー客が訪れました。ツアー客は、熊野古道センターを経由して、夢古道おわせ、向井みかん山、矢の浜道、市内を散策したあと、魚市場で行われているイタダキ市を目指しました。
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 矢の浜公園ではぜんざいのもてなしも受けました。
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 もう一つは、名古屋リビング新聞社主催の「熊野古道ウォーキング」で、バス6台を連ねて権兵衛の里に着き、昼食後馬越峠を越えてイタダキ市を訪れました。
 イタダキ市では、伊勢エビから海洋深層水ペットボトルまで多くの景品を用意して福引きを楽しませ、大敷汁を無料でふるまってツアー客を喜ばせました。海を眺めながらの深層水を使った足湯も好評だったようです。
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by syunsukem1m | 2008-04-05 20:10 | お祭り・イベント

長寿医療制度って?   

 4月1日、「後期高齢者医療制度」が実施されました。この75歳以上の高齢者を差別した医療制度にたいする怒りの前に、政府・与党の迷走が続いています。

 1日の閣僚懇談会で、福田首相が突然「『後期高齢者医療制度』というネーミングがよくない」と発言したため、大慌ての厚労省は、後期高齢者医療制度の通称を「長寿医療制度」とする発表しました。

 これには、「発足の日に突然通称をこうしますといわれても」と制度を運営する都道府県の広域連合も困惑を隠しきれません。

 今後の文書は「長寿医療制度(後期高齢者医療制度)」と記述をすることになるようですが、呼び名を変えることで差別医療の内容が変わるとでもいうのでしょうか。
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by syunsukem1m | 2008-04-04 19:39 | 国政だより

今日から「後期高齢者医療制度」が実施されました   

 今日から75歳以上の高齢者を囲い込む後期高齢者医療制度が始まりました。
 日本の医療保険は、若い人も高齢者も年齢にかかわりなく加入できる制度でした。しかし、今日からは75歳の誕生日を迎えたとたん国保や健保から追い出されて、後期高齢者医療制度に押し込められます。1300万人の高齢者が診療報酬を別立てにした制度の中で、保険がきく医療を制限されて行きます。

 いま、高齢者は、「お国のためにと一生懸命やってきて、高齢期を迎えた。口先だけでもご苦労さんと言ってほしいのに75歳を過ぎたらこれでは。」と悔しさをかみしめています。

 厚労省の担当官は、「医療費が際限なく上がっていく痛みを、後期高齢者が自分の感覚で感じ取っていただくことにした」と明言しています。75歳以上の医療費を5兆円削減する計画を強行するため、高齢者に痛みを実感させようという非人間的なやり方です。

 「福祉のために」と導入・増税された消費税も20年目に入りました。実際には、福祉のために使われることがなく、大企業向けの減税や軍事費に回され、社会福祉は改悪に次ぐ改悪にさらされてきました。そして、今日高齢者医療の抜本改悪がスタートしたわけです。

 高齢者が、この国に生まれてよかったと思えないような政治に未来はありません。
 世界に例のない、このような高齢者の医療を別立てにして差別する医療制度は、一刻も早く中止・廃止すべきです。
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by syunsukem1m | 2008-04-01 09:42 | 国政だより