<   2007年 10月 ( 11 )   > この月の画像一覧   

後期高齢者医療広域連合運営協議会で保険料(試算)を提示   

 10月30日に、三重県後期高齢者医療広域連合の第2回運営協議会が三重県自治会館で開かれました。

 その中で、保険料の試算が示されました。保険料率は、均等割が年額36、704円、所得割率6.78%(平成20・21年度)。一人あたり平均保険料が年額58、007円(月額換算4,834円) (平成20年度推計)となるものです。

 運営協議会の協議の中では、とくに「特定健診」の内容とあり方について議論がありましたが、委員の中からは、「特定健診の一部負担金500円徴収しないと財政的に無理なのか」「後期高齢医療でメリットがあるようにしてほしい」とに意見が出されました。

 また、医師会の代表からは、「後期高齢者だけ集めた保険制度というには本来間違っている。」との声もだされました。

運営協議会は、住民関係団体委員4人、医療団体委員4人、医療保険者委員4人、公益委員4人の合計16人で構成されています。
[PR]

by syunsukem1m | 2007-10-31 13:09 | 県政だより

乳幼児医療制度に赤信号   

三重県議会定例会は19日、上程された議案の全てを原案通り可決して閉会しました。
 
 今議会では、9月27日、県議会全会派から紹介議員を出し、「乳幼児医療の無料年齢引き上げの請願」が提出されました。全会派による共同提案ですから全会一致で採択されることが確実になりました。
 これにより来年度からの乳幼児医療の無料年齢が就学前まで拡大される事への期待が大きく広がったと喜んでいました。
 
 ところが、10月17日、喜んでなどいられない状況がうまれてきました。

 三重県が、乳幼児医療費の助成対象を通院で現行の「4才未満」から「就学前まで」に引き上げる一方で、入院通院とも自己負担額の「2割負担」にすることを、福祉医療費制度改革検討会(県と市町で構成)に提案していることが明らかになりました。来年9月から実施の予定です。

 現行制度では、4才未満の通院費と就学前までの入院費は、自己負担全額を県と市町で助成していて実質無料です。しかし2割負担が導入されると、すべてこれらの対象者は新たに負担を強いられる事になります。
 一方、19日に閉会した県議会では、前述の請願が全会一致で採択されました。

 この2割負担の導入は、県議会で採択された請願の方向とも、少子化対策・子育て支援の全国的な流れにも逆行するものです。
 ちなみに、愛知県では、県が来年四月から通院は就学前まで入院は中卒まですることを明かにしていますし、市町段階では、63市町の内3市町を除いて就学前以上までの医療費無料を実現しています。

 助成年齢の拡大には一歳拡大につき約2億円の県費が必要とされますが、2割負担にすると、就学前まで拡大しても逆に1億数千万円の県費削減になるもようです。

 助成年齢引き上げと引き替えに、福祉施策の大幅後退になる2割負担を持ち込むなど絶対に容認すことは出来ません。
[PR]

by syunsukem1m | 2007-10-31 13:06 | 県政だより

WHO(世界保健機構)世界健康ウオークが行われました   

 WHO(世界保健機構)では、10月1日を基準に前後1ヶ月間に世界各地でのウオークを呼びかけており、今全国各地で取り組みが計画されています。

d0115628_22185464.jpgd0115628_22205259.jpg









 この地でもその呼びかけに呼応して、医療生協と年金者組合が共催で、「三木峠~羽後峠ウオーク」が行われました。
 紀北町から紀宝町まで36人の方が参加しました。
 入り江の集落、三木里と賀田を結ぶルートで、海岸線を行く国道311号を見下ろしながら歩く眺めのいいコースです。
 昨日までの雨もすっかりあがって、雲一つ無い絶好のウオーク日和に恵まれ、参加者は元気いっぱいで歩き通しました。

 案内人は、賀田の大川善士さんにお願いし、三木里駅を午後12時20分に出発して、賀田駅まで3時間20分のコースです。大川さんの話では、初心者コースと言うこと出したが、年金者組合の高齢者には少しばかりキツイかなというコースのようでした。
 でも私一人を除いて、みんな最後まで予定通りの時間で歩き通しました。……脱帽

   三木里駅出発                     古道登り口
d0115628_22594533.jpgd0115628_230481.jpg

   大川さんのお話を聞く                 木立の切れ目から
d0115628_2333846.jpgd0115628_234122.jpg

   橋も架けられて                     三木峠からの眺望
d0115628_23111499.jpgd0115628_23113885.jpg

   賀田小の児童が作ったベンチ             賀田駅に到着
d0115628_23141511.jpgd0115628_2314443.jpg

 賀田駅には午後3時45分、予定通りの時間に到着して、その健脚ぶりは見事でした。
 晴天に恵まれた今回の「世界健康ウオーク」、秋を満喫した一日になりました。
 
[PR]

by syunsukem1m | 2007-10-28 23:28 | お祭り・イベント

こんなことあり ???   

 26日臨時議会が閉会しました。
 その後、地域振興対策特別委員会が開かれました。

 地域振興ゾーン温浴施設の木材調達委託料の追加を認めるという報告でありました。
 内容は、①法改正による増加分145万円、②出材経費増加分143万2千円、③諸経費分28万8千円の合計317万円です。

 この木材調達についての契約は尾鷲木材協同組合と840万円で随意契約したものです。①の建築法改正による145万円は、委員会への報告が遅くなったということはありますが、契約直前の法改正で確かな適用ができなかったということで理解するにしても、②、③については理解しがたいものです。およそ事業を契約するということは、契約した事業者がその契約した金額で事業を完遂するというのがあたりまえのことです。
 今回の経費増加分は、伐採した木材を搬出するための架線を500m一本と予定したが、さらに350mの架線一本が必要になったための追加要求です。副市長は、「これを認めることは悪い前例となるので、木協との話し合いの中で強く反発をしたが、温浴施設の4月オープンという目標もあり妥協しなければならなかった。今回の問題は十分に分析して悪い前例にならないよう対応したい。」とのことでした。

 本当に「こんなことあり」でしょうか。素人の私だからそう思うのでしょうか。
[PR]

by syunsukem1m | 2007-10-26 22:50 | 市政だより

 熊野街道 灯りのみち   

d0115628_23122632.jpg

 20日夜、
 いにしえの灯りがともる古道の町、紀州地域へようこそ
    熊野古道月間2007
の取り組みとして、
    熊野街道 灯りのみち
の催しが行われました。




 「灯りのみち実行委員会」の若者たちが夕暮れから設置したキャンドルが、暗くなった矢の浜街道(中川~矢の浜)を灯りで浮かび上がらせました。林町の端の庚申堂から矢の浜入り口の庚申堂までの道の両側に1000数百のろうそくが灯され、ゆらゆらゆれるろうそくの炎が、幻想 的でした。
d0115628_23161699.jpg

 矢の浜庚申堂を左折れする矢浜地内の古道には、この催しに呼応して数百のあんどんが灯され、また、古道の途中の民家の広場では、紙芝居やギターアンサンブル「なないろ」によるギター演奏などもおこなわれました。
d0115628_23282958.jpgd0115628_23305321.jpg

d0115628_2335974.jpgd0115628_23353296.jpg

 訪れた人には暖かいぜんざいが振る舞われていました。
[PR]

by syunsukem1m | 2007-10-20 23:38 | お祭り・イベント

第32回尾鷲市障がい者スポーツ大会が開かれました   

 20日(土)午前10時より、「尾鷲市障がい者スポーツ大会」が開かれました。
 この大会は
   「障がい者が運動競技を通じて体力の維持、増強、及びもてる能力の向上を
    図るとともに、障がいを持つ仲間や地域の人との交流を深め、共に生きる豊
    かな社会の形成に寄与する」
ことを目的に、尾鷲市、尾鷲市社会福祉協議会、尾鷲市身体障害者互助会の共催によるものでもので、今年で32年目を迎えます。
 大会は、
 開会行事の後、参加者代表による選手宣誓が行われて始まりました。
d0115628_2225293.jpg
 続いてラジオ体操、各種目競技とプログラムが進みました。
 障がい者、保護者、ボランティア、一般市民ら合わせて300余人が参加して、協議やゲームを楽しみ交流を深め合いました。
d0115628_22174777.jpgd0115628_22181182.jpg

d0115628_22184830.jpgd0115628_2219179.jpg

 ボランティアには後援をしている市民生委員児童委員競技会、市連合婦人会、市ボランテイア協議会の方々がたくさん応援していましたし、福祉協力校の児童や生徒たちも進行に力を発揮していました。
d0115628_22313163.jpg

 「障がい児は学級の宝」を合い言葉に、職場の研修に障がい児教育を中心にすえて、研修に励んでいた教師時代を思い起こしながら、私もゲームに参加し、共に楽しい一日を過ごさせて頂きました。
[PR]

by syunsukem1m | 2007-10-20 22:34 | お祭り・イベント

尾鷲市老人クラブ連合会福祉大会がひらかれました   

 19日午前10時から老人クラブ連合会の主催による福祉大会がひらかれました。
 
d0115628_1682553.jpg
 台風まがいの雨と風の中、市内各地の老人クラブから1000名を超える会員の方々が参集していました。体育館の床にブルーシートを引いて、びっしりと座っている参加者に圧倒される思いでした。この悪天候にもかかわらずこれだけの人を集められるのは、老人クラブしかないでしょう。圧倒されました。
d0115628_16144949.jpg
  大会は、第一部式典、第二部芸能大会と午後2時過ぎまで続けられました。
 式典では、表彰も行われ、「永年にわたり老人クラブのリーダーとして、クラブ活動の推進に努め、老人福祉の向上に貢献」された個人19名の方々と地区老人クラブ一つが表彰されました。

            表彰された方々
d0115628_16234792.jpg
 式典の最後には、「大会宣言」が採択されました。
   【 大 会 宣 言 】
    地域を取り巻く環境が今大きく変わろうとしています。限られた財源を自分たち
   で考え、有効に活用する仕組みが求められています。
    また、飲酒運転防止等、高齢者の交通安全も強く叫ばれ、高齢者への虐待防
   止、介護予防等、よりよい対策が急がれ、課題が山積しています。
    このような課題を前に、私たち老人クラブは長年にわたり、蓄積した知識や経
   験を活かし、次世代への育成支援や健康づくり、社会活動等を通して地域に貢
   献しなければなりません。
    これからの社会が「ゆとり・うるおい・やすらぎ」に満ちた社会となるよう高齢者
   が互いに支えあい、友愛の精神で若い世代と協働した心豊かな尾鷲のまちづく
   りを推進し、更なる努力を重ね、健康で幸せな社会を築くことを、本大会の参加
   者の総意に於いて宣言します。
     平成19年10月19日
                       第36回尾鷲市老人クラブ連合会福祉大会

  第2部の芸能大会は、第一保育園の幼児による「そいや」の踊りに始まり、全42組による素人離れをした「踊り」や「カラオケ」で大いに盛り上がりました。
d0115628_19453055.jpgd0115628_19455648.jpg

d0115628_19465134.jpgd0115628_19471459.jpg

d0115628_1949113.jpgd0115628_19494753.jpg
 
 本福祉大会に出席している方々は、戦後の日本の復興と発展に懸命に頑張り、必死に生きて、いま高齢期を迎えているわけです。
 大会宣言にもあるように「ゆとりとうるおいとやすらぎ」に満ちた社会を実現し、これからの高齢期の生活を、健康で豊かなものにしたいと願っているのです。そう思うにつけ、高齢者を他世代から切り離し、負担増と差別医療を押しつけようとする来年4月からスタートを予定している「後期高齢者医療制度」の中止・撤回のための運動を強めなければという思いを強くさせられた大会でした。    
    
[PR]

by syunsukem1m | 2007-10-19 16:29 | お祭り・イベント

平成19年第2回臨時会が開かれました   

 18日、平成19年第2回臨時会の本会議が開かれ、26日までの9日間の会期で議会が始まりました。

 本臨時会の議案は、次の4議案です。
 
 議案第54号 平成18年度一般会計歳入歳出決算の承認について
 議案第55号 平成18年度国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の承認について
 議案第56号 平成18年度老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算の承認について
 議案第57号 平成18年度公共下水道事業特別会計歳入歳出決算承認について

 審議は委員会に付託され、委員のメンバーは
     委員長   三鬼 和昭議員
     副委員長  浜中 佳芳子議員
     委員     田中   勲議員
             奥田 尚佳議員
             北村 道生議員
             中垣 克朗議員
             南   靖久議員    の皆さんです。

 委員会は、22日から25日までの4日間が予定されています。
             
[PR]

by syunsukem1m | 2007-10-18 23:44 | 市政だより

「後期高齢者医療制度」4月実施中止の声広がる   

 75才以上の人を「後期高齢者」として他世代から切り離し、負担増と差別医療を押しつける
「後期高齢者医療制度」の実施時期が近づき、中身が知られる中で、反対の声が大きく広がってきています。

 17日、全国保険医団体連合会や全日本民主医療機関連合会など6団体で組織する「医療団体連絡会」が主催する高齢者医療制度の改悪の中止・撤回を求める「国会内集会」が開かれています。

 集会には、日本共産党をはじめ、民主党、社民党、国民新党など衆参の国会議員15名が出席して激励をしています。

 同じ17日には、日本共産党が幅広い共同を呼びかけてアピールを発表しました。
   【アピールの要旨】
   日本共産党は、「後期高齢者医療制度」に危惧を抱き、見直しを求める、すべての
  政党、自治体関係者、高齢者団体、医療関係者などに、制度の4月実施を中止に追
  い込む一点での共同を呼びかけます。
   後期高齢者医療制度の「凍結」や「見直し」などを求める意見書、請願を採択した地
  方議会は、短期間に200を超え、さらに大きく広がろうとしています。
   小泉内閣以来、社会保障の自然増さえ認めず、2002年度には3000億円、03~
  07までは毎年2200億円ずつ削減し、すでに年間1兆4000億円が削減されました。
  その結果、医療、年金、介護など社会保障のあらゆる分野で、負担増と給付削減が
  押し付けられ、社会保障から排除される多くの人々を生み出し、国民の暮らしを圧迫
  し、不安を広げています。
   こんなやり方はもう限界です。
   高齢者や低所得者を差別・排除してゆく医療政策は、破綻とゆきづまりに直面して
  います。広範な国民の世論と運動を結集して「後期高齢者医療制度」を実施中止に
  追い込み、国民の健康と命が守られる新しい政治への転換点としようではありませ
  んか。
[PR]

by syunsukem1m | 2007-10-18 22:36 | 国政だより

議会運営委員会・全員協議会が開催されました   

 本日午前10時より、第2回臨時会に係わる議会運営委員会・全員協議会が開催されました。
 第2回臨時会は、10月18日(木)開会で26日までの9日間となりました。

 日程は次の通りです。
   18日      本会議 議案上程、提案説明、質疑、委員会付託
   19日~21日 休会
   22日~25日 決算審査特別委員会 一般・特別会計決算審査
   26日      本会議 委員長報告、質疑、討論、採択

 提出議案は、
   議案第54号  平成18年度尾鷲市一般会計歳入歳出決算の認定について
   議案第55号  平成18年度尾鷲市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の
             認定について
   議案第56号  平成18年度尾鷲市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算の
             認定について
   議案第57号  平成18年度尾鷲市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認
             定について
の4議案です。

 審議は委員会に付託するものとし、委員会は18日の本会議で設置され、同時に委員についての選出がおこなわれることとなります。

 特別委員会の委員には、各会派から次の7氏を選出しました。
 田中 勲、奥田 尚佳、三鬼 和昭、浜中佳芳子、北村 道生、中垣 克朗、南 靖久
[PR]

by syunsukem1m | 2007-10-11 18:30 | 市政だより