年金天引き1周年   

 後期高齢者医療制度で、6回目となる保険料の年金天引きが今日強行されます。今回の天引きは、2,3月分で、昨年4月の制度発足から始まった保険料の天引きは一周年を迎えました。

 今日、保険料が天引きされるのは850万人。わずかな年金だけで生活している高齢者にとって、年金からの保険料の天引きは家計を直撃しており、生活費を確保するために必要な医療も受けられない受診抑制が生まれています。

 年金からの天引きへの国民の強い批判を受けて、4月からは、天引きされていたすべての人が、天引きか講座振り替えかを選べるように鳴ります。

 後期高齢者医療制度の発足に伴い、それまで保険証の取り上げ対象外だった75歳以上の高齢者も、滞納が一年以上続くと取り上げの対象となりました。

 天引き対象ではない月額1万5千円未満の年金受給者を中心に、すでに保険料滞納が増加。このままでは、多くの高齢者が事実上「無保険」状態になる危険があります。

 「病気になっても医者にかかれず、命と健康を脅かす事態」が生まれます。

 この後期高齢者医療制度は、中途半端な見直しではなく、キッパリと廃止すべきです。
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by syunsukem1m | 2009-02-13 10:02 | 国政だより

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