4野党「後期高齢者医療制度廃止法案」を参院に提出   

 日本共産党、民主党、社民党、国民新党の野党4党は23日、後期高齢者医療制度を廃止する法案を参院に提出しました。

 廃止法案は、後期高齢者医療制度そのものを廃止するためのものです。来年4月1日に同制度を廃止し、もとの老人保険制度に戻すとともに、それまでの緊急措置として、保険料の年金からの天引きを中止、保険料負担軽減を遅くとも今年10月1日までに実施することなどを盛り込んでいます。

 「現代の姥(うば)捨て山」と批判される後期高齢者医療制度。

 児童文学作家の松谷みよ子さんは「『姥捨て山』伝説は、全国各地で民話や伝承の形で伝わっています。〝棄老〟という悲劇だけでなく、長い人生を生きてきたお年寄りの深い知恵を大切にするという先人達の思いも込められているんですよ」と話します。

 野党4党が参院に提出した後期高齢者医療制度廃止法案は、年齢で医療を差別し、高齢者に過酷な負担を強いる同制度の害悪を、一刻も早くなくすことを目指しています。




 ■後期高齢者医療制度廃止法案のポイント

・来年4月に後期高齢者医療制度を廃止し、老人医療制度に戻す
 <10がつまでにとる緊急措置>
・後期高齢者保険料の年金からの天引き中止
・保険料負担を軽減
・サラリーマンの被扶養者の保険料徴収の中止
・70~74歳の窓口負担2割の中止
・65~74際の国保料(税)の年金天引き中止
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by syunsukem1m | 2008-05-24 18:16 | 国政だより

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