国連の「障害者権利条約」が発効しました   

 国連の「障害者権利条約」が5月3日、発効しました。発効に必要な批准国が20カ国に達したためです。
 
 一昨年12月の国連総会で採択された同条約には百を超える国が署名をしており、日本政府も昨年9月に署名しました。そして、批准に向けて準備作業を進めています。

 障害者の人間らしい生活と権利を求めるねばりづよい運動が、障害者権利条約制定の流れを作り出し、日本でもいま政府を動かすまでになりました。

 条約の批准は当然ですが、政府にいま求められているのは単に批准すればよしとする態度ではなく、障害者の権利保障をうたった条約に違反するような現状を早急に是正することです。

 傷害のある人の自由と権利を豊かに実現するために、自立支援法の抜本的見直しと障害者法制・施策を国際的な水準に改善させるための世論と運動を大きく発展させることが重要です。
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by syunsukem1m | 2008-05-09 09:05 | 国政だより

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