自民に再検討議連が発足(後期高齢者医療制度)    

 17日、自民党衆参両院議員有志41人が参加して、「後期高齢者医療制度」について再検討する議員連盟「後期高齢者医療制度を考える会」が発足したという報道がされています。

 18日、それを受けて町村官房長官や伊吹幹事長が、それぞれ議員連盟の立ち上げを強く批判し、党内の動揺を抑えるのにやっきになっています。
「法改正は2年前。いま大きな声を出している方はこの重要政策を理解していたのか。ご本人の不勉強なのではないか」
「政権与党の矜持をかなぐり捨て、民主党が何かいったから、同じようなことをペラペラしゃべるのはどうかと思う」

 党内から飛び出してきたこの造反、さてどうするのでしょうか。

《与党議員も「しまった」》 (しんぶん「赤旗」記事より)

 「後期高齢者医療制度については、与党の方々も大変な混乱を起こしている」
 福田康夫首相が「一生懸命説明して理解してもらう」という一方で、説明に当たるはずの与党議員でさえ同制度を理解していない実態が、17日の参院厚労委員会で明らかになりました。
 冒頭の発言をしたのは自民党の西島英利議員。続けて「それ(理解)を国会議員に求めるのは酷だと思いまして…」などと述べました。お年寄りには問答無用で耐え難い負担を押し付けておきながら、なんという無責任さでしょうか。とはいえ、自民党内ではこの日、制度の見直しを求める議員40人が会合を持つなど、〝混乱〟はさらに広がる気配です。
 ある自民党若手議員いわく…
「お年寄りが泣いているところをみて、あー、しまったなあと思っているところ。つらいです」
 こんな制度、廃止するしかありません。
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by syunsukem1m | 2008-04-19 16:57 | 国政だより

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