尾鷲神社祭礼が始まる「祷屋祭」が行われました
2008年 01月 06日
尾鷲神社の祭礼を始める「祷屋祭」が、1月6日(日)に各祷務町で行われました。
今年の祭礼の祷務町は、 1番祷務町 新田町
2番祷務町 新川原町
3番祷務町 北浦町 が努めます。
早朝より寄り集まった多くの町頭たちによって、巻藁、荒菰、神饌が準備され、精進部屋が設置されます。精進部屋は、巻藁を中心に神具や神饌で飾られます。
巻藁は降神の場所で、120束のわらの小束を1つにまとめて作ります。祭礼が始められた時、尾鷲郷の戸数が120戸で合ったということがその由来になっています。
荒菰は、弓神事やお獅子神事に用いられる神具で、昨年の秋に刈り取った2mを超す茅をすだれ状に編んで作ります。
午後からは、1番祷務町から順に、整った精進部屋で尾鷲神社宮司によって「祷屋開き神事」が催行されました。
1番祷務町 新田町
2番祷務町 新川原町
3番祷務町 北浦町
この「祷屋祭」を皮切りに、10日からは連夜にわたって弓の練習が神社弓場で始まります。
そして、2月1日の午前0時の「扉開き」からヤーヤ祭りの本番が始まります。
今年の祭礼の祷務町は、 1番祷務町 新田町
2番祷務町 新川原町
3番祷務町 北浦町 が努めます。
早朝より寄り集まった多くの町頭たちによって、巻藁、荒菰、神饌が準備され、精進部屋が設置されます。精進部屋は、巻藁を中心に神具や神饌で飾られます。
巻藁は降神の場所で、120束のわらの小束を1つにまとめて作ります。祭礼が始められた時、尾鷲郷の戸数が120戸で合ったということがその由来になっています。
荒菰は、弓神事やお獅子神事に用いられる神具で、昨年の秋に刈り取った2mを超す茅をすだれ状に編んで作ります。
午後からは、1番祷務町から順に、整った精進部屋で尾鷲神社宮司によって「祷屋開き神事」が催行されました。
1番祷務町 新田町
2番祷務町 新川原町
3番祷務町 北浦町
この「祷屋祭」を皮切りに、10日からは連夜にわたって弓の練習が神社弓場で始まります。
そして、2月1日の午前0時の「扉開き」からヤーヤ祭りの本番が始まります。
by syunsukem1m | 2008-01-06 19:47 | お祭り・イベント