尾鷲三田火力発電所敷地内広場で防災訓練が行われました。   

 11月7日(水)午前10時より、尾鷲三田火力発電所構内で、紀北消防組合消防本部、紀勢地区広域消防組合消防本部、熊野消防本部、それに防災関係機関である三田火力発電所、尾鷲共同防災協議会、尾鷲県民センター、尾鷲警察署、尾鷲海上保安部、尾鷲市防災危機管理室による三消防本部・防災関係機関合同訓練が行われました。
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 この訓練は、石油コンビナート火災防ぎょ訓練で、大規模災害に備え、隣接三消防本部の相互応援体制の確立並びに各防災関係機関との連携を図ることを目的として行われたものです。

 訓練の想定は
(1)熊野灘沖を震源とするマグニチュード8.0地震が発生し、震度6強を観測した。
(2)リング火災が発生、地震の影響により正常に泡放射出来ず消化に失敗した。
(3)No5原油タンクは消化鎮火したが、NO7原油タンクでは余震により、さらに浮き屋根の一部  が陥没しデッキ上に原油が滞留したため全面火災に発展した。
(4)地震発生時に工事を実施していた作業員に多くの負傷者がでた。
(5)油が漏洩し、海上への流出の恐れがある。
(6)津波による被害がまぬがれ消火活動に支障がない。

 訓練には、指令者5台、大型化学車1台、現液搬送車1台、ポンプ車3台、タンク車1台、
救急車3台、資機材搬送車1台の14台の車両と、関係職員55名の参加でおこなわれまし
た。
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 訓練の中で、タンク・リングかさい消火活動、タンク全面火災への転戦、消火活動、トリアー
ジポスト及び救護所の設置、救出救助活動を迅速に行い、充実した訓練を行いました。
 最後に紀北消防組合本部長伊藤市長が講評を行い、1時間あまりの訓練が終了しました。
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by syunsukem1m | 2007-11-07 14:54 | 活動日記

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