年金制度に三つの提案   

 5000万件の「消えた年金記録」問題。参議院選挙の大きな争点の一つになっています。
 この「消えた年金」問題にたいして、国民の利益第一という立場から、五つの緊急対策を提言し、これにたいして自民党幹事長も「最も効果的だ」と認め、阿倍首相も実施を約束しまし、政府を一歩前に動かしました。
 さらに今回、年金制度についての日本共産党の立場を明らかにしました。
 日本共産党の年金制度改革についての三つの提案
   第一は、緊急策で、年金受給資格を25年から10年に短縮し、
    保険料を払えば年金が支給されるという「安心」を作ること。
   第二は、抜本策として、最低保障年金制度に踏み出すことで、
    当面は最低額として5万円を保障し、そのうえに保険料に応じ
    た給付をおこなう二階建てにする。
    (ヨーロッパなど先進国は、老後の生活をきちんと保障するさま
     ざまな制度を持っています。全額国庫負担の最低保障年金が
     主流です。
     《フィンランド、デンマーク、ノルウェー、スウェーデ
      ン、アイスランド、カナダ゙、南アフリカ、ブラジル、モ
      ーリシャス、 オランダ、オーストラリア》等)
    第三は、財源問題で、消費税には頼らずに6兆円に上る道路財
     源の一般財源化、軍事費の無駄遣いなどにメスを入れ、大企
     業大資産家にもうけ相応の負担を求めることで、最低保障年
     金分の財源をまかなう。
 年金を口実にした消費税の引き上げには絶対に反対です。 この立場で年金制度をよくするためにがんばります。

 
[PR]

by syunsukem1m | 2007-07-15 19:35 | 国政だより

<< しお学舎が開校 共産党創立85周年 >>