「身を切る」論   

 「消費税増税の前に自らの身を切る改革を」。口を開けば野田内閣・民主党から出てくる言葉です。

 「身を切る」ターゲットは国会議員定数削減と公務員総人件費削減の二つ。

 なぜ「身を切る改革」が「議員定数削減と公務員人件費削減」なのか。

 国会議員定数の削減は、「自らの身を削る」ことになるのかという問題もある。消費税引き上げに賛成する政党は政党交付金の受け取りを辞退する、あるいは賛成する議員は歳費の半分を返上する、というのなら話はわかる。

 国会議員の定数削減は、その分だけ国民世論の伝え手を減らすということを意味し、それにより切られるのは国民の声である。・・・・切られるのは少数意見で、ただでさえ国政に届きにくい弱者の声なのである。
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by syunsukem1m | 2012-02-06 11:51 | 国政だより

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