年金大幅削減   

 野田政権は、「税・社会保障一体改革」で、「年金額が本来より高い水準になている」といって、来年10月から3年間で年金受給額を2.5%削減しようとしています。
 
 来年度はそのうちの0.9%分を減らす計画です。
 
 加えて、今年の物価下落に伴う分として0.3%の削減もおこなわれます。あわせて1.2%、約0.6兆円の給付減。過去に例のない大幅削減が狙われています。

 政府は「物価が下がっているにだから年金も下げて当然」と宣伝します。しかし、物価スライドのもとになる消費者物価には、高齢者の生活を直撃している社会保険料や税金の負担増はまったく反映されていません。

 安心の年金制度を作るには、大型公共事業や軍事費を削減し、大企業や高所得者に所得や資産に応じた負担を求めて年金財源をかくほすることです。また、年金の支え手を増やすために、リストラや不安定雇用に歯止めをかけることも不可欠です。
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by syunsukem1m | 2012-01-10 14:08 | 国政だより

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